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STORY

遠い昔、ルミナスという種族が放浪の果てに惑星エーテルに定住していた。しばらくは反映の時代が続いたが、惑星のエネルギーが枯渇しつつあることが判明。
この危機を乗り切るため、ルミナスは惑星内部のエネルギーを吸い上げ地表全体に供給するエネルギー制御装置を3つの大地に建造してルミナス大聖堂とリンクさせた。かくして危機は去り、ルミナスは再び平和と繁栄を迎えたのである。
しかし、平和は長く続かなかった。
惑星エーテルに巨大隕石が衝突したのである。爆発と隕石のエネルギーは次元のゆがみを生み、異なる次元にもう1つの惑星を作り出した。それは光のエーテル(ライトエーテル)に対し、闇のエーテル(ダークエーテル)とも言うべき相似形の世界であり、そこから凶暴で無慈悲な闇の種族イングが攻め入ってきたのだ。
イングは、ライトエーテルの生き物に憑依することで、光の世界で戦うことができた。一方のルミナスは、瘴気渦巻く闇の世界にとどまり戦うことはできない。そして彼らは次第においつめられていく。
ライトエーテルとダークエーテルの2つの世界は同じ惑星のエネルギーを分け合う関係にあり、すべてのエネルギーをライトエーテルに集めればダークエーテルは消滅する。そのことに気づいたルミナスは、すべてのエネルギーをダークエーテルから奪う計画を立て反撃に出る。
しかし計画は失敗に終わり、それどころか開発したエネルギー転送モジュールまでもイングに奪われてしまう。
転送モジュールを手にしたイングにより、大聖堂以外の3つの神殿からは惑星エネルギーが奪い去れ、今やルミナスとライトエーテルの生命は風前の灯であった。
そんな時、スペースパイレーツを追っていた銀河連邦ブラボー中隊が惑星エーテルで消息を絶つという事件が発生。銀河連邦は捜索のため、サムス・アランを惑星エーテルに派遣する・・・。

(公式サイトより)